2017年12月26日

お手軽カンタン年賀状!

年賀状、
もう出しました?

私は、
もう投函済み~~!!

年賀状って、
どうやって作ります?

私の場合、
子供の頃は、
全部手書き。

学生時代、
イラストに凝ってた頃は、
自分で描いてハガキコピー。

プリントゴッコが流行ってからは、
私も使ってたよ、
版画っぽくて良かった。

パソコン時代になると、
自分で写真をコラージュしたりして、
家庭用プリンターでプリント。

年賀状にしか使わないから、
プリントゴッコもプリンターも壊れ、
近年はネットで注文。

さて今年は、
LINEから注文できるなんて!!
郵便局の「ぽすくま」に送ればいいの。

カテゴリを選んだり、
おまかせでもいいんだけど、
写真を送ると、
面白い加工が施され、
返ってくる。

赤城高原の二代目ブー次郎も、
こんな風に。



ネットで年賀状って、
今じゃ当たり前で、
写真を送ってクレジット決済すれば、
出来た物を郵送してくれる。

まとめて自分に郵送、
ってだけじゃなく、
宛先を指定すれば、
1人1人に直接送ってもくれる。

便利だけど、
それってどうなんだろう。

私は、
手書きがゼロの年賀状は、
反対派。

それは、
家庭でのプリントでも、
ネットで頼んでも、
同じなんだけど、
表も裏も全部印刷で、
手書きの一筆も添えられてない物は、
それは「パソコンが出した年賀状」と考えている。

私に年賀状を出した、
って意識があるのかな?
という疑問。
パソコンの住所録の、
「ここからここまで」って指定してプリントすれば、
宛先も印刷してくれる。
「誰と誰に年賀状を送った」という意識、
ないんじゃないかと。

私は、
宛名は手書きするし、
裏面も絶対一筆添えるよ。

今年は更に、
自分の住所と名前も手書き。
だって、
ぽすくまのLINEから注文すると、
こちらの住所氏名を印刷できなかったんだもん。

そのぶんなのか、
他より安かったから、
いいか。

最近は、
年賀状を出す枚数も減ってるから、
手書きもたいした手間じゃない。

それでも、
全部印刷の年賀状しか送ってこない友達、
「印刷さん」と呼ぼう、
そんな印刷さんには、
ちょっと差を付けてみた。

ぽすくまの年賀状は、
自由な一言も印刷できないので、
デフォルトで入れたかったところの、
「全員へ共通の一言」を、
太字で手書きしたんだけどね。

印刷さんへの年賀状は、
そこで終わり。
でも私は手書きしてるんだぜ。
てか、
だから、
宛先も差出人も手書きだっつーの。

手書きの一言を入れてくれる相手には、
私は更に、
二言目を手書きした。
相手によって、
内容も変えてだよ。
共通の話題を書いたり、
今年いただいた相手の一言に、
関係する内容で書いたり、
何もなかったら、
自分のことを書いたり。

ていうか、
それでいいと思うんだよね。
年賀状だけの付き合いになって、
無理に相手と共通の話題を探さなくても、
自分はこうしています、
ってわたくしごとで、
いいんじゃないかな。

いつも「元気ですか?」だけ書いてくる友達がいる・・・。
毎年毎年「元気ですか?」ってさ、
私が元気かどうか、
本当に気になってる?(笑)
それって気配りなの?
私みたいに、
わたくしごとで良くない?
てか、
私も毎年年賀状出して、
元気な様子を書いてるんだから、
訊かなくても判るよね?

手書きの一言を添えなくちゃ!
とは思うんだけど、
内容を考えるのが面倒臭い、
だから「元気ですか」でいいや、
なんだろうけどさ。

そんなんだったら、
もう「パソコンが出した年賀状」でいいよ?
そしたら私も、
「全員へ共通の一言」だけにするからさ。




#年賀状 #年賀状印刷 #年賀状プリント #郵便局 #ぽすくま #LINEで年賀状
(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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