親
「いつまでもあると思うな親と金」
有名な言葉ですが
別の言い方をすればこのようになると聞きました。
仕事の上で「助けてくれる人」。
新人であるから助けてくれるがいつまでも自立はできません。
新しいことに恐れず新しい扉を開けていかなくてはなりません。
「助けてくれる」はいつまでも続かない。
「親孝行したいときに親はなし」
自分が年をとるごとに学生のとき、若いときにできていた事が出来なくなる事に気づきます。
それ以上に親は老化が始まっていく。
いつまでも当たり前にあると思ったものがある日突然いなくなるということもあるでしょう。
その時に「親孝行をしておけば」と嘆くより、今ができる時なのです。
親孝行とは心配をさせないこと。自立して安心を与えること。
家を出れば親のありがたさを知ります。
ですが心配をさせるのは親の寿命を縮めること。
離れていれば気づかないものなのです。
いつまでも夢では食べていけません。
楽しいこと、好きな事では食べてはいけません。
仕事と趣味は違います。
両方に言えることは
自立が一番の恩返しなのです。
Posted by i-jun.
2012年02月26日22:22
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